卒業式典・謝恩会~自身の魂を燃やし、仲間の魂を焦がせ~
2024年12月08日(日)
12月例会では、豊橋青年会議所で脈々と受け継がれてきた歴史を、次の世代へつなぐべく、14名の卒業生を盛大にお送りさせていただきながら、卒業生の皆様からこれまでの学びや経験を会員へ伝えていただきました。現役会員から卒業生へ対する感謝の想いを様々な形で伝え、卒業生のスピーチでは卒業生から現役会員へ熱いメッセージを送っていただきました。自身の魂を燃やし続けながらも、自身だけではなく仲間の魂を焦がすようなきっかけを与える例会となり、一人ひとりのこれからの活動の原動力になる一日だったと確信しております。さらに、例会を通して仲間を想い、真心を持って行動することで自らの周りの人々の心を動かすことができると実感する例会となりました。卒業生の皆様、改めてご卒業おめでとうございました。そして、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。明るい豊かな社会の実現に向けて我々がリーダーとして活動していくという熱い想いをもって、2025年度も活動していきましょう!
入会許可証授与式並びに大懇親会
2024年11月07日(木)
11月例会として、入会許可証授与式並びに大懇親会を開催しました。豊橋商工会議所にて入会許可証授与を行い、本年度は21名の入会候補者が参加し、2024年度天野理事長より入会許可証を授与され、無事入会予定者となりました。そして本年度卒業される卒業生よりエールの言葉をいただき、青年会議所会員としての自覚を持っていただきました。また現役会員は入会候補者を見守ることで、新たに背中を見せなければならない存在ができたことを実感し、青年会議所会員としての責任感を高めていただきました。その後、入会予定者を温かく迎え入れるべく、大懇親会をホテルアソシア豊橋にて盛大に行いました。シャンパンタワーの設えや歓談を通じて、現役会員と入会予定者との交流を深めることができました。そして2025年度配属発表を行い、委員長候補者、入会予定者の意気込みを発表することで活動の方向性を共有することができ、2025年度の豊橋青年会議所がより活発な組織となるための第一歩となりました。
新入会員訓練講座~ようこそJCへ!学ぼう、JC基礎知識~
1部 訓練講座、2部 セレモニーテスト、3部 青春の居酒屋
2024年10月09日(水)、10月16日(水)
2025年度より青年会議所会員として新たに加わる仲間たちへ、青年会議所会 員としての心構え、青年会議所の歴史や基礎知識を学んでいただくための講師講演を行いました。2部では現役会員たちの導きの元、入会候補者たちがそれぞれ与えられた課題を仲間と一緒に解決し、学びの時間を共有することで青年会議所の本質に触れていただき、仲間との絆をさらに深めていただきました。3部では、豊橋青年会議所の伝統である青春の居酒屋を執り行い、卒業生を筆頭に現役会員と入会候補者との交流を行い、入会候補者たちへ2024年度委員会がどのような活動をし、その活動を経てどのような学びがあったのかを伝えていただきました。多くの入会候補者たちが10月例会へ参加し、今後青年会議所で活動していくうえで必要となる基礎や心構えを得ることができました。また、現役会員にとってもこの変化の目まぐるしい時代に、改めて初心を振り返り、青年会議所会員としての自覚を持ち活動に取り組むことができるように、学びのある機会にすることができました。
豊橋で一推し行こうぜ!~推し推し活で地域に愛を~
2024年09月23日(月)
2024年度9月例会では、「推し推し活」をテーマに豊橋の地域愛を推進する事業を行いました。事前事業として、Instagramのコンテストを開催し、自身の推しと豊橋の推しを絡めた投稿を募集いたしました。例会当日にコンテストの受賞式を行い、各々が思う豊橋の魅力を共有できる場を用意いたしました。審査員にはスギちゃん様、とよスイーツ様、藤沢英樹様の3名の講師をお呼びし、コンテストの審査や豊橋の魅力をテーマにした座談会を行いました。また、豊橋出身の著名人が推すキッチンカーをお呼びしたことや、受賞式や福引の景品に豊橋の名産品を提供できたことでクカ的に豊橋の魅力を発信することができました。事業を通して推し推し活を活用し、豊橋の魅力を再認識することで参加者の地域愛をより深いものにできた実感できた例会でした。
郷土のメイヒンSHOW ~発見!トカイナカの魅力~
2024年08月04日(日)
8月例会では、郷土愛を醸成する事業を開催させていただきました。対象者である高校生と、豊橋を代表する企業や伝統産業の方をマッチングし、事前の準備期間を設け、マッチングした各グループで、商品開発や広報活動などを高校生と協力して準備を行いました。グループ内の世代間交流を通じて、商品開発、販売、広報戦略、体験活動などを高校生の視点を交えて実施し、それを企業や伝統産業の方が実現することで、高校生が8月例会の場で出店者様と同じ目線で魅力を伝え、このまちの伝統や文化を来場者に発信していただきました。郷土の魅力に直接触れる、発信することで世代を越えたひととひとの繋がりが生まれ、各グループで出展した物が市民の手に渡り、魅力を手に取って体感していただけることで、郷土の魅力に誇りを実感することで、このまちへの愛着を深めていただきました。
「LOMアカデミープレゼンツ!結束力アップはヨーコ・ヨコハマ・カンナイから!」
~今日も元気にJC行ったらまちを背負ってLOMナイト~
2024年07月20日(土)
青年会議所が毎年7月に横浜で行うサマーコンファレンスの開催に合わせて、豊橋青年会議所会員が出向者の活動や会員のことをより知っていただき、交流を深めていただきたく7月例会を開催させていただきました。
入会一年目となる新入会員が主体となって事業計画から実施までを運営し、多くのメンバーを巻き込むことができました。出向者の活動をより理解できるように、寸劇を行いながらクイズ形式で学びを得ていただきました。また、交流の部分においては委員会の枠を越えた交流が行え、普段関わりの少ないメンバー同士の親睦を深めることができ、人となりを知っていただくための機会とすることができました。
出向者の活動を深く理解できたことで、会員同士の応援する気持ちを醸成し、協力し合える会員が増えたことで組織の結束力が確固たるものとなりました。また、会員一人ひとりの活動に対する意識も向上することに成功し、今後、豊橋青年会議所が大きな運動を起こすためのきっかけとなりました。
Match-upテクノロジー ~eスポーツへの挑戦~
2024年06月30日(日)
6月例会「Match-upテクノロジー ~eスポーツへの挑戦~」では、豊橋市内の小学6年生から中学3年生を対象に、eスポーツと生成AIを体験する機会を創出しました。子供たちが興味を持ちやすい内容を用意したことで、PC操作に慣れていない子供にも自発的に体験していただけました。テクノロジーの進化を身近に感じ、想像力を活かし楽しみながら学びを得ていただけました。また、保護者には、講師堀川宣和様による「必然的に学んでいる環境づくり」と題した講演を通じて、子供が学ぶ環境について視野を広げるためのヒントが提供され、子供たちが困難に対応できる環境の重要性について考える機会が与えられました。本例会を通じて、成功体験や失敗体験の両方を積み重ねることで、どのような状況にも柔軟に対応できる力が養われたと感じています。これらの経験が、将来にわたり困難や未知の問題に適応できる力を持った人財の育成につながることを期待しています。
TOYOHASHIパンフェス~みんなで伝えよう!豊橋のストーリー~
2024年05月26日(日)
豊橋ブランディング委員会では、豊橋の魅力や情報をより広く伝播させるために、自ら情報発信ができる、みんなで豊橋の魅力を伝えようを目的に活動して参りました。5月例会では、東三河には数多くのパン屋があるにもかかわらず、これまでの食のイベントではあまり取り上げられてこなかった「パン」に焦点を当て、『TOYOHASHIパンフェス~みんなで伝えよう!豊橋のストーリー~』を開催いたしました。また、昔の掲示板を現代風にアレンジしたものを作成し、過去と現在の発信手法を効果的に融合させることで、多様な伝え方を体験していただき、豊橋の魅力を発信してもらいました。さらに、地域で活躍するインフルエンサーのいいじゃん三河様に発信方法やその手法を教授していただき、参加者の皆様に豊橋の魅力を効果的に発信する方法を学んでいただきました。5月例会を通じて、自発的に情報発信をしたいと感じる市民を増やすことができたと考えています。これにより、市民を巻き込んだ広報活動の第一歩を踏み出すことができました。
この法人格で得する人損する人
2024年04月21日(日)
4月例会「この法人格で得する人損する人」をとよはし産業人材育成センターにて開催いたしました。法人格に関する例会は今回で3回目であり、今後の豊橋青年会議所の組織運営に大きな影響を与える例会です。2020年の例会では法人格の特徴について理解することに重きが置かれており、2023年の例会では実際に法人格を公益社団法人から一般社団法人に移行するとどのようになっていくかを伝える例会だったと読み解きました。そして本年度の4月例会では今後我々が活動していくためにどういった法人格で活動をしていくのか会員全員で判断し、決断をしていくフェーズに来ていると考えて事業構築を行いました。正副スタッフや歴の長い会員だけで判断してしまうのではなく、これから活動の中心を担っていく若手会員や新入会員にも解りやすく、法人格という内容を議論しやすい状況を作ることを意識しました。例会前にも各委員会に担当理事長と室長が伺い委員会メンバーに説明し、ハンドブックの配布、クイズを取り入れた例会、委員会ごとのヒアリングシートの作成など様々な手段を取り入れ、3度のアンケートを行うことでこの例会の重要性を伝えることができました。
家族会~サンデーブランチ~
2024年03月10日(日)
ご家族に、青年会議所はどのような会員が在籍し構成された組織であるか、どのような活動をしている団体であるかを知っていただき、会員の活動意欲を向上するための交流の機会を設けました。会員とご家族、ご家族同士が交流を図る中で懇親を深め、青年会議所活動を観て聴いて知っていただくことができました。そして、会員のひととなりに触れることや活動の意義や目的を知っていただいたことで活動に対する理解を得られやすくし、会員がより積極的に今後の活動に取り組むことができるための意識変革、及び意識の醸成へとつながりました。より一層活動しやすくなる環境の創出につながったことで、今後の活動へ積極的に取り組むことのできる人財が増えました。さらに、我々の行う活動がご家族や大切な相手の支えがあってこそ成り立つものであることへの再認識や、改めて感謝の念を抱くとともに、その意識が一過性のものとならないよう、継続的な会員交流に努めてまいります。