委員会基本方針

技術革新先導委員会

委員長  鈴木 英明

 

技術革新と社会変革は密接な関係性をもっています。携帯電話とインターネットは、コミュニケーション方法や人の行動を変化させ、私たちの生活環境を一変させました。しかし、大きな社会変革の中でも変化しないものもあり、それは古くから受け継がれてきた普遍的な心や精神的な部分であり、ともに人間性を高め他者と連携、協働しながら、より良い社会を目指すということです。より良い社会を目指すために、理想を掲げ、現在の課題を理解し、技術革新の恩恵ときっかけを活用し、変化させるべきものと、変化させないものを見極め、先導して行動ができる市民を創出するべきではないでしょうか。また、次世代の社会を担う子供たちは、これまでとは比べ物にならないスピードで技術革新が起こっていく世代です。常識や仕組みが常に変化する将来に向け、技術革新を活用し社会変革を起こすことができるように、社会の中で人間性を高め、強く生き抜くことのできるひとづくりに繋げていくべきではないでしょうか。

まずは、先導して、技術革新により登場する新技術を、より良い将来へ活用できる子供たちを創出するために、道筋をつくる大人に対して、新技術の可能性と、現在の社会を創る政治、行政の仕組みを理解していただき、今抱えている身近な地域課題に対して、どのように新技術を活用するのか見極め、解決へ導く可能性があるのかを考えていただく学びの場を提供します。そして、その学びの道筋を、次世代を担う子供たちに伝え、新技術の可能性を理解していただき、技術革新によって起こり得る劇的な環境の変化を受け入れることを容易にします。さらに長期的な目線でその変化を見極め、より良い未来の構想を考えられる育成の場を提供します。また、それらを青年会議所から多くの市民に伝播させ、技術革新による変化や発展の機会に直面したとき、新技術がもたらす価値観の変化や課題に対し、先導して未来をより良くする方向に、新技術を活用できる協働サイクルを作り出し、将来のために先導して行動ができるひとづくりへと繋げます。

どのように新技術をより良い未来へ活用するか考えれば考えるほど、技術革新による環境の変化を見極める力と、主権者としての意識が醸成されます。その醸成された意識により、古くから受け継がれてきた本質と、その時代に登する技術を融合させ、他者と協働することにより、より良い未来を後世へと繋げられるひとづくりに結び付くことになり、一人ひとりが明るい豊かな社会を目指すようになります。

 

 

所属メンバー

金田 敦雄 那須 隆行 福岡 孝往 高澤 亮 藤原 裕丈
伊藤 伸輔 芝本 晃基 鈴木 健嗣 高須 大輔 三輪 昌輝
 
小柳津 好史 川村 茂樹 田邉 健介  嶺田 達也