所 信

全国城下町シンポジウム実行委員会委員長

全国城下町シンポジウム実行委員会委員長  船瀬 大輔

豊橋市に所在する吉田城は2018年に「続日本100名城」のひとつとして選ばれました。その翌年である2019年に第38回全国城下町シンポジウムを主管し、平成から迎える新元号のもと最初の全国城下町シンポジウムを豊橋市で開催します。本年度は『流動~それでも、不変の神髄がある~』をスローガンとして、古きを継承し、このまちの未来のために私たちが新たな時代の幕開けを開口する役割を考えなければなりません。

 城下町として時代が残した歴史的風致を守り、いま一度見つめ直し学ぶことで有形無形の価値は必ずこのまちの原動力として新たな息吹をもたらします。そして、地域の特色を活かした文化や経済は新たな時代を形成し、未来へと継ぐ城下町としての神髄を必ず引き出すと確信します。地理的要因から成る城下町とよはしは、様々な交流をもたらし現代に至るまで多くの富を生産してまいりました。私たちにはその富を次世代に継承し、城下町の発展を視野に価値の創造を目指した城下町シンポジウムを開催することをお約束します。

 全国城下町シンポジウムをこのまちの価値のあるものにするには、市民協働を図りこれまで私たちが青年会議所活動で蓄えてきた友好関係にある関連団体を活かし、多くの協力を仰ぎながら強固な協力体制のもと全国城下町シンポジウムに邁進していきます。

 必ずやまちの未来を輝かせ、これからの市民活動をより活発にして私たちの住む城下町とよはしが未来繁栄をもたらすよう豊橋青年会議所が力強い発信をします。その実現に向けた強烈な原体験を通じて、全国城下町シンポジウムが皆様を大きな運動として導きます。