事業報告

2017年度8月第二事業 「時代を見据えた創始・創業の精神〜躍動する後継者と新たなる企業方針〜」

8月29日(火)、2017年度8月第二事業として、「時代を見据えた創始・創業の精神〜躍動する後継者と新たなる企業方針〜」を開催しました。

本事業は、会社見学バスツアーとなっており、参加者と共に貸し切りバスにて「本多プラス株式会社」様、「関谷醸造株式会社」様の会社見学にお伺いさせていただきました。

 

参加者に挨拶をする西島理事長

参加者に挨拶をする西島理事長

 

1社目は本多プラス株式会社様です。

本多プラス株式会社様は、愛知県の新城市に本社を構え、「他人(ひと)のやらないことをやる」という創始・創業の精神のもと、地方製造業としては稀な女性の積極的な採用と活用で、化粧品パッケージという新しい分野への発展につなげました。

新城の林道を抜け開けた場所こそ長篠の戦いの古戦場が広がる地域に本多プラス様の本社と主力工場です。まずは厳しい品質管理の工場内を見学させていただきました。


 

皆さまも一度は見たことがあるのではないでしょうか。

このストラップのプラスチックボトルを製作されていたのは本多プラス株式会社様です。


 

本多プラス、三代目社長の本田孝充にご講演いただきました。
現状に甘んじることなく時代や環境の変化に対応する挑戦をしつづけ、未来を見据えた経営についてお話しいただきました。



 


2社目は、関谷醸造株式会社様です。

関谷醸造株式会社様は、愛知県の北設楽郡に本社を構え「和醸良酒-人の和によって造られる美酒-、企業活動を通して、地域社会に貢献します」という創始・創業の精神を謳っている企業です。地域社会に貢献するという理念のもと、町内の耕作放棄地を借り上げ、地元産の原料にこだわる活動等をされています。その活動の発信は海外からも注目を浴びています。

関谷醸造株式会社、7代目蔵元関谷健様にご講演いただきました。「和醸良酒~人の和によって造られる美酒~」を経営理念に掲げ、自社だけでなく、地域活動にも力を入れられています。真っ直ぐなお人柄が溢れる講演をしていただきました。


 

その後は、酒蔵中心に、見学をさせていただきました。革新的で科学的で衛生面に気を使われた酒蔵で、酒蔵のイメージが大きく変わりました。



 


本多プラス株式会社様、関谷醸造株式会社様、平日のお忙しいところありがとうございました。参加した多くの経営者経営にとって所属する組織の、創始・創業の精神を下にした方向性を見つめ、考えるきっかけとなったのではないでしょうか。