事業報告

2018年度主権者教育実践委員会事業「20→18プロジェクト」

  2018年7月9日(月)公益社団法人豊橋青年会議所×大学生は、高等教育現場に赴き、主権者教育の授業をしてまいりました。

大学生が、高校生に対して主権者教育を問う。 全国を見渡しても類を見ないこの逸脱した試みは、大学生自らが主権者教育の授業プログラムを構築し、実際に高校生に対して教鞭をとることにあります。(今回、授業プログラムの題材には「成年年齢引き下げ」を選択しております)

 

主権者教育には、何が必要でしょうか? 「まちや地域、国のことを考え、主体的に社会参画や政治参画をし、自分が社会を形成する主人公として、世界を見渡せる。世界を想い行動できる。」 そんな社会の主体的形成者の育成が問われているのではないでしょうか。

 

大学生の方々が発する言葉には、年代が近いからこそ伝わる特別な共感力があります。 「学び」とは、当事者同士が主体的かどうかが全て、だと言っても過言ではありません。主体的かどうかで、得られるものが変わるからです。 大学生の「リアリティ」が、高校生の主体性を呼び起こし、緊張感がありながらも、笑顔が溢れるあっという間の50分授業でした。

 

この主権者教育のプロジェクトがプログラムとなり、継続し展開していくことで、主権者教育の可能性がますます広がるでしょう。 主権者教育の可能性にあふれた素晴らしい授業時間でした。 最後に、このプロジェクトに賛同してくださり、ご協力いただきました学校法人桜丘学園高等学校の関係者の皆さま、誠にありがとうございました。また、大学生の方々との授業プログラム構築の過程こそ、主権者教育そのものであります。このプロジェクトに参加してくださった大学生の方々に、敬意を表します。