| 特別事業グループ | 75周年事業特別委員会 | 所属メンバー |
| 愛知ブロック大会実行委員会 | 所属メンバー | |
| 経済グループ | 地域経済活性化委員会 | 所属メンバー |
| ひとづくりグループ | ジュニアアカデミー委員会 | 所属メンバー |
| 拡大グループ | 会員拡大推進委員会 | 所属メンバー |
| 運営グループ | 運営理事 | |
| 会務理事 | ||
| 財務理事 | ||
| 企画理事 | ||
| 開発理事 | ||
| 専務理事 | ||
委員長
神谷 慶

豊橋青年会議所は創立75周年を迎え節目の年となります。長きにわたり、リーダーシップを発揮して運動を展開し、地域社会の発展に尽力してきた歴史があります。先輩諸兄姉が三四半世紀の間に紡いできた奉仕の精神が長いときを超えて受け継がれてきました。
青年会議所の存在意義は、多様な価値観を持つ青年経済人が不断に地域社会に向けて運動を起こし続けることにあります。しかし、豊橋青年会議所は毎年のように事業を行っているものの、我々の理想である社会に根付くような運動を起こすことができていない現状があります。
社会の当たり前が1年で変化する激動の時代の中で、この地域に貢献するためには、社会課題を解決する仕組みをつくり、単年度制の中で継続的に運動を起こし続けなければなりません。
そのためには、会員が青年会議所の運動論を理解し、誰もが運動を起こすことを実践できるようになるための礎を築く必要があります。
まずは豊橋青年会議所のこれまでの軌跡を辿り、豊橋青年会議所がこの地域で起こしてきた運動の成果を様々な世代の会員と関係諸団体が共有し、地域との関わりの中で築いてきた価値を学びます。
そして豊橋青年会議所のこれまでの歴史を紡いできた先達に敬意と感謝の意を表するとともに、私たちの未来に向けてのビジョンを発表します。
様々な世代の会員が厳かな場で、これまでの歴史と未来に向けてのビジョンを共有することで連帯の意識が醸成され、一丸となって不断に運動を起こし続けることへの機運が高まります。
さらに世代を越えた会員同士の交流によって、青年会議所の魅力を再認識し、誰もが社会課題の解決に向けて運動を起こすことができると思えるような契機となります。
また75周年事業では、次代を担う市民が青年会議所の活動に触れ、共感し、「このまちで生きること」に希望を持てるような機会を創出します。
創立75周年の節目が起点となり、毎年のように運動を起こすことが当たり前の組織風土が醸成され、豊橋青年会議所がこの地域で社会課題の解決をリードする存在となります。
そして創立100周年を迎える頃には、豊橋青年会議所による運動がこの地域の至る所で旋風のように巻き起こっており、社会で活躍するリーダーを数多く輩出する唯一無二の団体として認識されます。
脈々と紡いできた情熱を原動力とした私たちの取り組みが、豊橋の未来に希望の光を灯し、「明るい豊かな社会」が実現するものと確信いたします。
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| 副委員長 近藤 宏樹 | 副委員長 中西 衿奈 | ||
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| 卒業生 小久保 さやか | 卒業生 佐々木 啓允 | ||
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| 委員 荻野 龍 | 委員 小林 憲生 | 委員 泰名 哲平 | 委員 宮里 賢治 |
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| 新入会員 安達 諒 | 新入会員 小池 寿広 |
| ・6月例会 |
| ・9月事業 |
実行委員長
鬼頭 愛
愛知ブロック大会を主管することは、自らのまちを見つめなおし、地域資源や文化を再発見する契機となります。開催を通じて既存の魅力に新たな価値を付与し、地域ブランドを強化することによって、まちの活性化につなげるものです。
その舞台となる豊橋は、強固な産業基盤と多彩な文化資源を有する一方で、それらの資源が面的につながらず、地域全体としての魅力や活力を十分に発揮できていません。
共感を集めるまちとして新たな価値を創出するために、この契機を最大限に活用し、地域と豊橋青年会議所が一体となったブランディングから青年会議所運動の訴求力を高め、地域外から人と関心を呼び込む流れを生み出す起点としていく必要があります。
まずは、行政・企業・他団体など多様な主体と連携し、豊橋が持つ多様な資源を結び合わせて新たな価値を体験できる機会を創出します。
そして、会員や市民がその体験を通じて自発的に伝えたくなる環境を醸成し、積み重ねた発信を共感に昇華させ、外を惹きつける大きな引力を生み出します。
発信は単なる情報共有ではなく、地域を動かす行動の一端として位置づけ、関わる人々の想いや体験をストーリーとして紡ぐことで、新たな共感を生み、地域全体のつながりと連帯を育てていきます。
さらに、得られた共感や育まれた想い、地域で生まれた活動を広く可視化して共有し、SNS
やメディアを通じて認知と関心の輪を広げます。
また、会員や市民一人ひとりが発信者となることで、まちの魅力が市内外へと波及し、地域と組織がともに価値を高め合うブランディングを推進します。
これにより、地域が共感を原動力に新たなブランド価値を形成し、人と想いを惹きつけるまちへと発展します。 第59
回愛知ブロック大会豊橋大会を契機に、多様な主体が結び合うことで、地域の可能性はかつてない広がりを見せます。
人と人、地域と地域が出会い、多彩な魅力が新たな形で結晶し、未来を切り拓く確かな力となります。
私たちが積み重ねる発信は、共感を基盤に人々の心を動かし、地域全体に新しいエネルギーと行動を生み出していきます。
その流れはやがて一過性の連携を超え、互いを認め合い支え合う仕組み、つまり連帯へと発展し、築き上げてきた信頼関係をさらに強固なものとしていきます。
そうしてまちに新たな動きをもたらし、流れゆく人と想いが次代に希望を託す礎となり、持続可能で豊かな未来を照らす光になると確信します。
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| 副委員長 平井 ルーカス 陽介 |
副委員長 二村 あすか | 卒業生 天野 正樹 | 卒業生 佐藤 優希 |
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| 委員 越智 博 | 委員 廣永 直人 | 委員 禰津 昌文 | |
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| 新入会員 相澤 エイジ | 新入会員 福井 浩太 |
| ・9月例会 |
委員長
大杉 壮麻
豊橋は、豊かな自然環境と歴史・文化に恵まれ、農業・製造業・港湾物流など多様な産業が集積する地域であるとともに、地力のある中小企業が多く存在します。
この数多く存在する中小企業が豊橋の経済を支えていますが、それぞれが持つ悩みや不安に関して、解決の糸口を見つけられないまま過ごしている企業があるのも事実です。
この状況が続いてしまうと、企業活動の停滞や廃業に至る事態につながり、まちの地域経済全体が衰退、縮小へ向かってしまいます。不安や悩みを持つ企業と解決手段をつなぎ、協力関係を作りだすことが必要です。
まずは、中小企業に対して現状のヒアリングやアンケート調査を実施し、企業課題の具体的な内容を明確化します。
そして、不安を抱える企業が気軽に相談できる場を設け、専門家や新しい技術とマッチングを行うことで、実際に課題解決へつながる機会を提供し、企業が抱える課題を孤立して抱え込む状況の軽減、適切な助言を受けられる体制を構築します。
さらに、若手経営者や次世代を担う若者が互いに学び合い、つながることのできるネットワークを形成します。これにより、地域全体で企業を支えるプラットフォームを構築し、地域の企業が成長と改善を図れる体制を整えます。
また、豊橋青年会議所が「つなぎの担い手」となり、新しい相談相手とつながる架け橋となる役割を果たすことで、地域企業の成長と持続可能な発展を支援するとともに、地域経済の活性化に寄与することを目指します。
中小企業が前向きに相談しあえる環境を作りだすことで、課題を抱えたまま孤立することが減少します。
相談できるプラットフォームの仕組みが整うことで、企業課題の早期発見や円滑化が進み、企業の持続的な活動・発展が可能となります。
そして、若手経営者や次世代を担う人財同士の交流や学びの場が広がることで、地域全体の経営力やイノベーション力が向上し、地域経済の活性化にもつながります。
さらに、青年会議所が中心となってプラットフォームを継続的に強化することで、地域企業の課題解決のモデルが確立され、将来的には東三河そして三遠南信エリアへと伝播します。
その先には、地域企業が安心して事業を継続・発展できる環境が整い、地域全体の持続可能な経済成長と新しい技術を継続的に知り得ることで起こる「無限の可能性を拓くまち」になると確信します。
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| 副委員長 金谷 安善 | 副委員長 中山 雄貴 | 卒業生 浅井 数喜 | 卒業生 山本 明洋 | ||
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| 委員 足立 真一 | 委員 加藤 亨祐 | 委員 蔵野 泰輔 | |||
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| 新入会員 岡村 里香 |
| ・8月例会 |
委員長
北河 成輝
私たちが住む豊橋市は、子供たちの多様性を尊重し一人ひとりの個性を大切にする学校教育を行っています。
その環境の中では、成績や順位といった定量的な判断ではなく、子供たちの自尊心をより育むことが重要です。
自尊心が持てないまま子供たちが社会に出ると、自分の役割を固定的に捉え社会の中で自信をうまく持てずに生きてしまうおそれがあります。
だからこそ、私たち青年会議所は、子供たちが社会に出る前に模擬社会体験の場を創出し、その中で、役割を担い互いを思いやることで子供たちが居場所を見つけ、自らの可能性を理解し社会に出たときに強く生きていける教育を提供する必要があります。
まずは、ジュニアアカデミー委員会と関係諸団体が連携することで子供たちに模擬社会体験の場を創出し、その中でチームの役割を担い、自分の個性を見つけるきっかけとしていただきます。
そして、学年や背景の異なる仲間と協働し、役割を全うする過程で、多様な価値観に触れ、互いを認め合い信頼関係を築いていただきます。
自分の個性を理解し、仲間との信頼関係が構築されることで、子供たちが自己表現しやすい環境が整います。
さらに、その環境の中で成功と失敗を積み重ねることで、ありのままの自分を受け入れ、自らの可能性を見出していただきます。
また、これらの経験を通して、子供たちに潜在的な自尊心が芽生え、社会の中で強く生きていくきっかけとしていただきます。
模擬社会体験の中で、自尊心が潜在的に芽生えた子供たちは、他者と比較することなく、前向きに一歩を踏み出すきっかけとなります。
学校や家庭だけでは得られない視点を学ぶことで、新たな自分の強みや役割を見出せるようになります。
子供の頃に挑戦や協力を重ねた経験が、将来の生き方や価値観を左右する潜在的な力となり、大人になったときに社会の中で強く生きることが持続します。
その積み重ねが、自分を信じる力や他者を思いやる心を育み、困難に立ち向かう勇気と、どのような環境でも前向きに生き抜く基盤となります。
そして、私たち青年会議所が、学校だけでは得られない学びを地域で提供する器としての役割を果たし続けることで、子供たちが活き活きと暮らしていける環境を広げ続けます。
未来を支える人財を育てることで、希望に満ちた明るく豊かな社会を創ることができると確信いたします。
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| 副委員長 齋藤 肇 | 副委員長 平野 真生 | 副委員長 渡會 真朗 | |
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| 卒業生 鈴木 智子 | 卒業生 鈴木 雅啓 | ||
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| 委員 金子 佳祐 | 委員 武田 柊平 | 委員 平野 大輔 | |
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| 委員 眞榮城 亜弥 | 委員 山本 英俊 | ||
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| 新入会員 福山 小百合 |
| ・5月例会 |
委員長
代田 凱成

豊橋青年会議所は、このまちをより良くする運動を展開し続けるため、同志を増やし、組織を持続させてまいりました。
しかし、その年ごとに在籍していた一部の会員が行う「属人的な拡大」を続けてきた結果、年ごとに入会者数のばらつきが生まれ、安定した組織の維持が困難となっています。
安定した組織の維持ができなければ、長年培ってきた運動の継続性が失われ、地域に希望をもたらす活動を持続することが難しくなります。
これからの豊橋青年会議所が安定した組織を維持するためには、会員一人ひとりが誰かに任せることがないように、拡大活動に対する優先順位を高め、誰もが拡大活動に取り組みやすい仕組を作り、一丸となって豊橋青年会議所の輪を拡げる必要があります。
まずは、拡大活動に取り組むことで何が得られるのかを理解すると同時に、会員自ら拡大計画を策定することで自分事にしていただき、拡大活動に対する優先順位を高めていただきます。
そして、拡大活動のハードルを下げ、拡大計画の進捗を共有、管理する体制を整えることで、拡大活動に取り組みやすい仕組を作ります。
さらに、会員一人ひとりが今日まで培ってきた信頼関係をもとに、豊橋青年会議所の魅力をより多くの青年経済人に届けられる場を創出すると同時に、豊橋青年会議所の強みであり、組織単位で信頼関係のある関係諸団体とも積極的なコミュニケーションを図り、多種多様な層にアプローチします。
また、新たな仲間たち同士で従来よりも早い段階から時間を共有することで、お互いのことを知り、高め合える関係性を育み、信頼関係を構築していただきます。
最後は、志を同じうする者が集い、豊橋青年会議所の進むべき未来を共有し、希望が持てる神聖な場を創出します。
全員拡大の仕組化がされ、豊橋青年会議所の輪が拡がり、「属人的な拡大」から脱却できた組織は、安定した組織の維持が可能となります。
そして、同志が増えることは多種多様なつながりが増加し、今までにない発想を生み、豊橋青年会議所でしか展開できない運動を起こせるようになります。
それは、会員一人ひとりが豊橋青年会議所の存在価値と存在意義を感じられることにつながり、より自身が所属する組織を誇れる人財が増加します。
その結果、拡大を推進せずとも自発的に豊橋青年会議所について伝播できる会員が増え、より多くの青年経済人を引きつけることで、このまちの発展に寄与する人財が増え、豊橋青年会議所がこのまちに今以上に希望をもたらすことのできる組織になると確信します。
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| 副委員長 草野 潤 | 副委員長 竹本 裕 | 副委員長 古市 卓 | |
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| 卒業生 井川 詳裕 | 卒業生 入山 光 | 卒業生 金田 敦雄 | |
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| 委員 岩瀬 大河 | 委員 杉浦 銀二 | 委員 鈴木 健太 | |
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| 委員 松下 広志 | 委員 渡部 將太 | ||
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| 新入会員 大原 しおり | 新入会員 彦坂 明紀 |
| ・2月例会 | ・11月例会 |
尾前 達也

豊橋青年会議所は2025 年度より公益社団法人から一般社団法人へ変更しました。そこから1 年が経過しましたが、組織としての行動に大きな変容はありません。いつの時代も大きな運動を展開していくためには、本質的な議論と実際に行動していくことの両方が必要です。そして、個々人の信頼関係で成り立っているこの組織では、公平な組織運営と組織を構成する個々の会員の連帯を強固にしていくことが求められています。
本年度運営グループの運営理事として、LOM 内の運営を行うために、公平なルール作りとその施行を管理監督していきます。形式的なルールで組織を縛り、自縄自縛とならないように、公平なルールに基づく公平な判断による組織運営を行います。組織にとって、会員にとって必要であれば、形式的なルールを飛び越えた判断も必要かもしれません。それはルールを軽視するという意味ではなく、常に、組織や会員がより良い方向に向かうためには、どのような方法があるのかを模索し、公平な目線を持つことを忘れずに運営を行っていくことが、今の豊橋青年会議所にとって必要だと考えるからです。また、我々の活動の原資となる予算においては明確で透明性のある予算分配を行っていきます。そして、この組織の土台である会員同士の信頼の紐帯をより強固なものに、そして新たな会員同士の信頼の紐帯が生まれるように努力してまいります。
「10 年後、もしかしたら豊橋青年会議所は存在しないかもしれません。」2 年前に先輩がおっしゃったこの言葉が未だに耳から離れません。そして存在するかしないかは、常に自身も含めた私たち現役会員にかかっています。明るい豊かな社会の実現に向けて、そして先輩諸兄姉から引き継ぎましたこの組織を未来の会員へ引き継ぎ、さらなる運動の起点になるように活動してまいります。1 年間どうぞよろしくお願いいたします。
平松 大地

豊橋青年会議所は創立75 周年という節目の年を迎えます。74 年という歳月とともに、これまで多く
の先輩諸兄姉のご尽力により、時代、社会情勢に対応しながら、豊橋青年会議所はこの会議の仕組みを
整え、改良を繰り返し、本年度まで紡がれてきました。常に時代の背景を捉え、豊橋青年会議所だから
こそ、様々な課題解決に向けた活動ができているのは、根底にあるルールのおかげになります。しかし
昨今の豊橋青年会議所の体制やルールが浸透せず、議案の精度の低下が見受けられます。そこから起き
てしまう歪みによって会議や話し合いの場が形骸化し、ルールの意味合いや必要性を欠いている現状が
あります。
本年度、会務理事として豊橋青年会議所を組織として向上させるために、日常的に行われる委員会運
営が円滑に行われるようにルールを整備してまいります。そして、本質的な議論に集中できる環境を整
備することで会員一人ひとりの資質をはじめとした、組織全体がより青年会議所の力を発揮できるよう、
尽力してまいります。さらに、青年会議所の根幹である運動を形作る議案の精度を高めるために、資料
審査会議を運営していきます。議案から運動へ、しっかりとつながるような議案作成をサポートいたし
ます。組織を変えるのは我々現役会員です。自らルールを生み出す立場として、組織運営の視点から、
未来の組織を見据えた規律を立案し、それを施行する際には平等ではなく公平という視点で会員に寄り
添う運営を行います。
「神は細部に宿る」私たち豊橋青年会議所が、今後も地域に必要とされる組織であるために、細部ま
で念入りにこだわり、議案の精度を高めることが必要ではないでしょうか。組織も普遍的な本質を継承
しながら、変化をしなければなりません。その変化こそが成長であり、力だと確信しています。そのた
めに全力で組織運営をサポートしてまいりますので、1 年間どうぞよろしくお願いいたします。
伊藤 慎悟

豊橋青年会議所は2026 年度に創立75 周年の節目を迎えます。その折を前に組織形態として公益社団
法人から一般社団法人へと変わりましたが、連綿と紡がれてきた予算準拠主義と公益に資する事業の展
開を目指すところに些かの緩みはありません。法令に縛られずとも我々青年会議所は社会に必要とされ、
その要請に呼応してきたからこそ、今日まで歩みを進めてこられたのだと思います。
財務は組織運営の根幹であり、青年会議所の運動と活動に必要な資金の透明性と妥当性を担保するこ
との重要性は言を俟ちません。ゆえに財務理事として諸会員から納められた資金を公正に扱い、豊橋の
まちとひととの発展と成長に資することに努めてまいります。他方、公益事業比率の制限という財務運
営上の桎梏が取り払われてまだ間もない本年において、組織の活動に惰性や緩みが生じてしまう可能性
は否定できません。75 周年という節目の年にそのような事態にならぬよう、参加する会員一人ひとりの
お金が確実に青年会議所活動の血液として活き、またそれによってどのような変革をもたらしたのかを
今まで以上に丹念に検証してまいります。
会員が自ら投じた財産の行方と効果を積極的に問う環境を作ることで、個々に責任感が生まれ、この
まちをさらにより良くすべく活動し、運動へとつながっていくと考えます。自らの住み暮らす地域で意
義のある社会実験を行う団体として認知され、産学官と連携し必ずや明るい豊かな社会を実現できると
信じています。敷設したルールに則り各委員会運営が円滑に行えるよう、最大限尽力していく所存です。
同時に私自身も多く学び、会員の皆様とともに成長していけたらと希う次第ですので、1 年間何卒ご協
力のほどよろしくお願いいたします。
林 晃司

青年会議所の最も大きな特徴のひとつとして、仲間と一緒に困難を乗り越え、互いに支え合うことで
育まれる信頼関係があります。これらのつながりは、最初は脆弱なものであり、ただ与えられたものの
ように見えますが、活動を重ねることで、互いに助け合い、ともに成長するパートナー関係へと進化し
ます。それが、青年会議所において会員が真に活動意義を理解し、信頼と絆を築くために不可欠な要素
です。しかし、入会後に自然とそのような関係性を築けるメンバーはごく一部であり、多くの会員はそ
の経験に手を伸ばす機会を得られず、青年会議所の活動の本質を十分に活かすうえで大きな課題となっ
ています。
まずは、青年会議所が持つ人間関係の質と深さの重要性を理解し、仲間との信頼関係を促進する場作
りを提供することに注力します。つながりを深める事業や交流の場を設け、信頼と共感の基盤を築き、
一過性のつながりから深い絆へと変化させます。そして対話を重視した運営を目指し、会員一人ひとり
に寄り添う運営を行います。組織運営や活動の中に、互いに助け合うことや協力し合うことを促進させ、
関係性を自然に深める機会を提供します。さらに、こうした取り組みを通じて、会員一人ひとりが経験
し、使命感に気づくことを促進します。
これらの活動により、「メンバーが生き生きと活動できる、絆と信頼に満ちた組織」が実現されると
確信しています。すべての会員が平等に、重要な経験を積み、他者と協働しながら自己実現と社会貢献
を両立できる環境をつくり出すことが、青年会議所の存在意義をより一層高めると考えます。こうした
組織の体質が、地域や他団体との連携にも好影響をもたらし、社会全体の信頼関係の醸成に貢献し、豊
橋青年会議所がこのまちにおいてより価値ある組織となるものと確信しています。
玉井 久美子

豊橋青年会議所は、2026 年に創立75 周年という大きな節目を迎えます。75 年間脈々と受け継がれて
きた豊橋青年会議所をこのまちのためだけではなく、会員にとっても価値のある組織にするために、豊
橋青年会議所活動をより一層活性化させ、会員同士が信頼し合い、互いに支え合えるような緊密な関係
性を築き上げる必要があります。これこそが連帯感を備えた強い組織へと成長していくための要である
と考えます。その実現のためには、会員同士のつながりを形式的なものから一歩進め、信頼に基づく深
い関係へと発展・昇華させることが重要です。
本年度の開発理事として、会員間の交流にとどまらず、ご家族をはじめとする身近にいる大切な方々
にも活動を理解し、ご支援をいただけるような場を設けたいと考えています。家族同士の交流を深める
機会を創出することで、活動の意義は会員一人ひとりの内面に浸透し、参加への姿勢もより前向きで意
義深いものへと変わっていきます。身近な人々の理解と支えを得ることは、活動に取り組む私たちに大
きな力を与え、その力はやがて会員同士が切磋琢磨しながら信頼に基づく深い絆を育むことにつながっ
ていきます。ひとは関わるひとや環境によって変化し、そして成長していきます。私たちの成長は孤立
の中にはなく、人と人とのつながりの中でこそ育まれるものです。その変化をより良いものとし、確か
な成長へと結びつけるために、人と人のつながりと環境を創出することに尽力してまいります。
「ダイヤはダイヤでしか磨けない。ひとを磨くことができるのもまた、ひとである。」この言葉が示
すように、ともに悩み、励まし合い、ともに困難を乗り越えた過程で生まれる絆は、自己の成長を実感
させます。会員同士が互いに刺激し合い、高め合うことでこそ、個々の成長は最大限に引き出され、組
織全体の力となります。青年会議所活動を通じて一人ひとりの成長と信頼に満ちた深い絆を大切にしな
がら、ともによき豊橋青年会議所を築いていきましょう。
彦坂 俊光

1951 年06 月01 日、若き青年経済人の情熱により全国で17 番目のLOM として豊橋青年会議所はこの
まちに誕生しました。2026 年で75 周年を迎える節目では公益社団法人から一般社団法人になり1 年が
経過いたしました。明るい豊かな社会の実現に向けて、この長い年月を連綿と引き継いできた豊橋青年
会議所という団体は、何のために存在するのでしょうか。時代の変化により地域社会の問題や課題は変
化したとしても青年会議所の本質は変わりません。会員一人ひとりに目を向ければ、地域のリーダーと
して自己成長するために青年会議所活動を通じて能力を高める必要があります。そのためには、会員が
日々の活動に目的と意義を理解し活動に邁進することで、その力を地域に還元し次代につなぐJAYCEE に
なっていくのではないでしょうか。
入会から9 年間の青年会議所活動の中で諸先輩方や仲間から数えきれないほど支えていただき、ここ
まで来ることができました。この経験は青年会議所に入会していなければ得られなかったと確信してお
ります。2026 年度専務理事として、これまでの経験を活かし組織のために会員一人ひとりと向き合いこ
れまでいただいてきたご縁とご恩を次の世代に継承していきます。また、組織が直面する様々な課題に
対して、より良い選択とは何かを議論を尽くし、血の通った組織を目指します。「人は人でしか磨かれ
ない」という言葉を胸に、自身のためではなく、組織のために1 年間邁進してまいります。
最後に、青年会議所の門を開き2026 年度で10 年目となる自身でも大きな節目に、豊橋青年会議所の
専務理事という大役を拝命するにあたりかなりの重圧を感じております。これまで支えてくださったす
べての会員の「想い」を次代へ継承するために、微力ではございますが全力で職務を全うしてまいりま
す。そして組織内に笑顔が溢れ、生き生きと活動する会員が増えることで、豊橋青年会議所が会員や地
域の希望となることを強く信じています。すべては明るい豊かな社会の実現のために。