委員会紹介

2018年度 委員会

LOMの未来創造グループ

会員拡大推進委員会 所属メンバー
総務広報委員会 所属メンバー
会員交流実践委員会 所属メンバー
地域の未来創造グループ 主権者教育実践委員会 所属メンバー
地域の技術革新推進委員会 所属メンバー
人財共育推進グループ 世代共育推進委員会 所属メンバー
社会運動実践委員会 所属メンバー
市民協働まちづくりグループ 城下町とよはし発信委員会 所属メンバー

 

会員拡大推進委員会

委員長 印貢寛貴

 

 豊橋青年会議所は67年目を迎え、様々な形で豊橋のまちづくりに関わり、豊橋の発展の一翼を継続して担って参りました。青年会議所活動を豊橋で継続できたことは、多くの先輩方が、豊橋青年会議所の魅力ある事業を展開し発信し続けてきたことにより、豊橋に関わる人たちに青年会議所活動の意義が理解され、共感を呼び、その中から新たな会員が絶えず入会してきたからです。そして、青年会議所活動で魅力溢れる事業を構築する中で、組織運営を実践から学び、人を巻き込む力を得て会員一人ひとりが自己成長に繋げて参りました。

 現在、豊橋青年会議所は100名を超えるメンバーで構成され、魅力溢れる事業を構築しています。青年会議所活動は単年度の中で様々な役割を経験し、事業を構築することでこの地域に貢献し、ミッションに向き合い、運動を通じて多くの成長が出来、同志と呼べる仲間を作ることが出来る素晴らしい機会に溢れた団体です。そして、より多くのメンバーで取り組めば取り組むほど成長の機会が増え、更に魅力ある運動を展開することが出来ます。素晴らしい豊橋青年会議所をさらに活性化し、これからも継続して豊橋の発展を担っていくためには、豊橋青年会議所メンバーが、青年会議所活動の魅力を今まで以上に理解し、新たな仲間を迎え入れる必要があります。

 そこで、会員拡大推進委員会は、同志と呼べる仲間が得られ共に多くの成長が出来る青年会議所活動の魅力を、豊橋青年会議所メンバーが深く理解し、一人でも多くの人たちへその魅力を心から伝えられるようになっていただきます。そして共感の和を拡げ、身近な人に運動へ参加していただき、私たち一人ひとりが仲間を増やすよう努めて参ります。そのためには、豊橋青年会議所メンバー一人ひとりが青年会議所活動の目的や意義を考え、その魅力を理解して日々の活動に参加し理解を深める取り組み、豊橋青年会議所の魅力を繋がりのある会社や個人など身近な人たちへ発信し運動に参加していただく取り組み、また、新しく仲間になり得る方と出会うための取り組みを行い、その取り組みに全メンバーを巻込み、素晴らしい成長の機会を迎える仲間を増やすため、LOM一丸となった会員拡大活動の推進力として活動して参ります。

 私たちも一人では青年会議所活動を行うことは出来ません。家族があり、会社があり、それぞれの理解と共感が得られ、仲間がいるからこそ青年会議所活動が成り立っています。会員一人ひとりが積極的に青年会議所の魅力を発信し、自身に近しい方に活動の意味を理解し、参加してもらうことによって、豊橋青年会議所への共感が生まれ、ひいては、豊橋に関わる幅広い年代の方たちに、青年会議所活動の魅力が拡がります。共感の和が拡がり、青年会議所活動の理解が拡まれば、会員の拡大に繋がり、メンバーが増えれば、より多くの魅力ある豊橋青年会議所活動を発信することが可能となります。そして、多くのメンバーで魅力ある活動を行うことが出来れば、私たち一人ひとりがより一層成長することが出来、豊橋青年会議所は豊橋を明るい豊かな社会へ導くことが出来ると確信します。

 

会員拡大推進委員会 所属メンバー

             

             

小林 鋼平 芝本 晃基 彦坂 俊光 鈴木 健嗣 須見 桂太
山本 知一 大谷 誠 住田 貴司 高澤 亮 夏目 昇吾
入山 光 瀧脇 常欽 辻村 俊樹

 

会員拡大推進委員会 担当事業・例会

・会員募集事業
・2月例会
・11月例会

 

総務広報委員会

委員長 鈴木雅敏

 

 青年会議所とはどんな組織でしょうか。それは、三信条を掲げ、住み良いまちづくりを通じて明るい豊かな社会を実現させていく活動を担っている組織です。「組織は人なり」と言われるように人の成長が組織を成長させ、それを継続していることで豊橋青年会議所は66年という長い歴史を築いてまいりました。今、我々は66年の歴史をリアルタイムで紡ぐ活動を担っており、LOMメンバーとして会員の責務を果たさなければなりません。豊橋青年会議所の最高意思決定機関である総会で決議された目的や事業を実行すること、それを全うすることこそが、メンバーの重要な責務であります。LOMの未来を創るためには、組織としてPDCAサイクルを回しながら成長しなければなりません。それは、青年経済人である私たち現役メンバーが40歳という限りある時間の中で活力を遺憾なく発揮し、単年度制の中で反省点を次年度へ引き継ぎ、連綿とスパイラルアップさせながら時代に合わせたより良い事業を構築し続けていくことです。

 豊橋青年会議所が成長し続ける組織となるためには、私たち一人ひとりが高い志のもとこのまちの燈火になり、LOMのメンバーはもとより身近な人たちや地域を巻き込んだ未来づくりが必要になります。現状に満足することなく自らの知性と徳性の錬磨に努力し、会員一人ひとりが英知と勇気と情熱を持った活動が大事だと考えます。豊橋青年会議所の魅力ある活動をLOMメンバー一人ひとりが理解し、LOM全体で魅力ある活動を広く知らしめていくことで、豊橋青年会議所の運動に対して多くの賛同と共感の和が広がることでしょう。

 そこで本年度総務広報委員会では、魅力ある活動を推進していくため、豊橋青年会議所の最高意思決定機関である総会にメンバーがしっかりとした意識で参加するよう工夫していくとともに、自分事としてその活動が公益性の高い活動でかつ地域の方々の共感が得られるものであるかを吟味し、表面的ではなく本質を見極めた活動ができるような場を設営してまいります。そして、広報事業活動では各事業活動内容をより多くの人たちへ届くように時代に合わせ、情報を受け取る一人ひとりを見据えた発信方法を考え、メンバー一人ひとりが魅力を発信する意識が高まるようLOM全体を巻き込みながら、活動情報を様々な人に広く発信します。また、情報を発信するだけではなく、情報化社会が進む現代に即した市民との双方向ネットワークを活用し、地域の方々の声を市民活動の支援や豊橋青年会議所のまちづくりに活かされるよう、地域の方々からの情報もLOM内で共有してまいります。

 総務広報委員会の活動を通じて、組織を成長させることになる総会の価値と、多くの人に私たちの活動を知っていただくことの重要性を再認識してもらうとともに、メンバー一人ひとりが多くの地域の人へLOM全体の活動の魅力を発信していくことで、運動や事業への共感を呼び起こします。つまり、自発的な行動により一人ひとりの想いの種が芽吹き、花開くように想いが伝播していくことで、豊橋青年会議所の魅力がより一層地域の人に伝わり、ひいては私たちの活動に参加していただく方の増加に繋がります。そして、メンバー一人ひとりの花が発する光が、このまちを照らす燈火となり、未来へ紡いでいくことで、明るい豊かな社会の実現が果たせると確信いたします。

 

総務広報委員会 所属メンバー

             

             

河合 勇樹 國崎 恭弘 城所 千鶴 本間 久雄 満田 康一
市川 勝丸 白井 勝 谷口 真崇 辻 洋平 中島 由盛
井川 詳裕 田中 英司  
 

 

総務広報委員会 担当事業・例会

・広報事業
第46回通常総会
・役員選任総会

 

会員交流実践委員会

委員長 小林篤登

 

 私たちが住んでいるこの豊橋は、時代と共に、様々な面において大きな変化をし続けています。そして、その変化に対応しながら、私たち豊橋青年会議所は委員会活動を基本として今日まで様々な事業を展開し、現在も豊橋の市民を巻き込みながら、明るい豊かな社会を築く為に率先して活動しています。多様な経験を持つ会員が集うこの豊橋青年会議所での会員同士の交流は、自己の成長に繋がり、ひいてはこのまちの発展に繋がる大きな可能性があります。また、多くの誇れる仲間たちがLOMの代表として、豊橋青年会議所の枠を越えて活躍しており、会員同士が交流する事で得られる成長という大きな可能性を、会員一人ひとりが再度自覚する時なのではないでしょうか。

 今日の豊橋青年会議所は、委員会活動の中で培われる委員会メンバー間の結束力は高まる一方、他委員会の会員との交流は総会や例会などに留まり、比較的少ないのが状況であり、委員会の枠を越えた交流にはまだまだ発展の余地があります。また、会員の所属年数が短くなってきている現状は、一人のメンバーがJC在籍中に多数の会員と交流する年数が少なくなる事を意味しており、少ない年数でも在籍中に多数の会員と交流出来るようにする必要があります。そして、LOMの代表として活躍している出向者についても、出向先での経験を一層LOMに活かしていく事も重要であり、豊橋青年会議所の仕組みとして、取り入れる必要があるのではないでしょうか。更に、活動の基本である参加意欲をより高める為には、会員の家族や周囲の方々に理解や協力も必要な事の一つと考えています
 
 そこで、会員交流実践委員会では、豊橋青年会議所メンバーのLOMに対しての意識や意見に注目し、参加意欲の向上に繋げる機会を設けていきます。その上で委員会の枠を越え、一人でも多くの会員と交流が出来る仕組みを構築するとともに、各委員会の例会や事業、LOMが提供する様々な機会へ積極的に会員を巻き込んでまいります。また、出向者の活動の目的や内容を会員一人ひとりが認識し、LOMの活動や会員の自己成長に役立て、そして、より本気で活動が出来る為に、会員の家族や周囲の方々に理解と協力をしてもらえるような仕組みを構築してまいります。

 これらの仕組みを構築する事により、新たな友情が生まれ、より多くの人々を巻き込む力となり、視野が広がり新たな発見をし、より多様な視点で事業に取り組む事が出来ると確信しています。また、出向者の活動をしっかりと認識する事で、より明確なサポートが出来ると共に成果を十分に活かす事が出来ます。そして、家族や周囲の方々に理解と協力を得る事で、私たちは今まで以上に豊橋青年会議所の活動に本気で取り組む事が出来ます。これらの事を実現することによって、豊橋青年会議所は団結し、その団結力は事業にも反映され、更に魅力的な豊橋青年会議所に成長すると確信して
います。

 

会員交流実践委員会 所属メンバー

小川 峰弘 田中 孝始 松井 健郎 鈴木 良充 宮脇 健
磯村 英弥 髙橋 直樹 松井 基益 天野 正樹 那須 隆行

 

会員交流実践委員会 担当事業・例会

・5月例会

 

主権者教育実践委員会

 

委員長 原田直輝

 

 戦後、成人男女に参政権が与えられ70年が経ちました。その間、各種法律や外交方針、経済政策から、社会福祉、学校教育など、身近な校区レベルの問題まで、前世代の方一人ひとりが政治参画を通じて選択し、形成した社会の仕組みが、現代社会の基礎になっています。つまり、政治的な判断と行動は、次世代に大きな影響を与えるものであり、現代の私たち一人ひとりの判断と行動が、この地域の未来に繋がっていくのです。しかし、国政、県政、市政を問わず、選挙の投票率は前世代より低下傾向にあります。現代の私たちも、我々の選択が、私たちだけでなく、次世代にも影響を及ぼすことを自分事として捉える必要があるのではないでしょうか。

 私たちの選択が私たちや次世代の未来に及ぼす影響を理解し、自分事として主体的に捉えるためには、現代の政治状況がどのようにして形成されたのかを知る必要があります。現代の社会問題は、今この瞬間に湧き出て、突発的に起こった出来事でなく、前の世代の選択の結果であるという理解が生まれることで、政治を自分や次世代に影響を与えることとして捉えられるようになるのです。政治を理解し、未来への影響を考えられるようになるためには、様々な利害が複雑に絡み合い発信される情報と向き合い、根拠や目的、意図を考え、適切に判断し、活用する能力が必要です。しかし、情報技術が進化し、誰でも多種多様な発信が出来るようになった現代では、余りに情報量が多くなり、多量のバイアスのかかった情報に溺れてしまったり、誤った情報を正しいものと思ったり、不適切な情報を無批判に受け入れるといったことが起こりやすくなり、それが政治選択の妨げになっているのではないでしょうか。

 そこで、主権者教育実践委員会では、多量の情報から、それぞれの情報がどのような立場から発信され、どの程度の精度をもっているのかを読み取り、有益な情報を選択し、読み取る力である「情報リテラシー」と、その情報を基に、現代の政治状況をもたらした経緯や、次世代に私たちの選択が与える影響を理解する力である「政治リテラシー」を身に付ける教育を実践します。地域に住まう人々が、継続した時間軸の中で政治を捉え、現代社会の形成や政策決定にはどのような経緯があり、どのような波及効果を生み出し、そして今後どのような影響が及ぼされるのかを理解することで、私たちの意識と行動が、地域や国の未来に影響を与えるということを自覚していただき、選挙をはじめとして様々な形で地域や国の課題に主体的に関わっていく主権者としての能力を身に付けていただきます。

 当委員会の活動を通じて、「情報リテラシー」と「政治リテラシー」を身に付けたこの地域に住まう方々は、未来を見据え、政治を自分事として捉え、関心をもち、社会は変わると知り、自ら考えるようになり、これからの地域を創るための行動が率先して出来るようになります。そのようになった市民一人ひとりのまちや国を見る眼差しには、未来への希望が溢れたものになります。そのように市民一人ひとりが次世代を見据えながら現代社会で主権者として行動するようになることで、明るく豊かな社会の実現に繋がると確信しております。

 

主権者教育実践委員会 所属メンバー

土屋
表 厚至 堀部 大善 三輪 真大 片桐 鉄也 大野 浩継
杉浦 正倫 中川 彩子 尾崎 佳邦 田中 基弘

 

主権者教育実践委員会 担当事業・例会

・3月例会

 

地域の技術革新推進委員会

委員長 森長泰志

 

 年の我々は、インターネットを中心とする情報革命とモノの輸送が高速化することでの物流革命により、東三河という地方にいながらも、東京・大阪という大都市部の情報を得て最新の流行を追うことが可能となりました。そして世の最先端ではロボットの運用はもとより人工知能(AI)の活用まで技術が発展し、テクノロジーの急速な変化により生活の変容という大きな分岐点を迎えています。時代に合ったまちづくりを模索し地域づくりに取り組んできた豊橋青年会議所としても、変化への適応が求められており、この地域での新たな成長を実現するためには、追い込まれてからの変革ではなく時代を切りひらく「智慧」の創造が喫緊の課題となっています。

 我々の住まう東三河は、半島に広がる発達した農業地帯、日本の産業を支える多くの産業や工業、そして学術の拠点としての研究機関がそろう地域です。東三河という地域性としての豊かさを感じられる中で、時代の流れとして押し寄せてくる新たなテクノロジーを使いこなすことは、この地域の産業、まちづくり、そして地域経済を更なる発展に導く可能性を秘めています。そのためには、豊かさを感じられる今だからこそ、未知なる分野と敬遠しがちな新たな技術革新に対して率先して取り組み、向き合うことで多くの知識や情報に触れ、環境の変化を乗りこなすテクノロジーの可能性を最大限にする閃きを、この地域に住まう我々一人ひとりが「智慧」として身に付ける必要があります。 

 そこで地域の技術革新推進委員会では、この地域に住まう住民が時代に応じた先見性をもって将来に向けて前向きな変化をしていくために、新たなテクノロジーの可能性に触れることで得られる発想力と未知なる技術を導入するマインドを形成すべく、最先端技術を東三河の独創性のある情報や知識やアイデアで取り入れようとする、新たな「智慧」の創造を促します。そして、豊橋青年会議所がこれまでの活動で蓄積してきた経験、人脈、各団体との連携を活用し、東三河の企業がテクノロジーを連携する母体としてはたらくことで、産学官民の組織のネットワークの中で「智慧」の活用を推進し新たな高付加価値を呼び起こします。さらに、新しいテクノロジーを導入する姿勢が地域経済へと展開し、東三河が自立し発展することに寄与することを目指します。 

 時代の流れが急激に変化して行くにあたり、地域のまちづくりを行う豊橋青年会議所として、ロボットやAIといった最先端技術の得意とするアプリケーションの導入を促すことで、人間にしかできないクリエイティブな発想をもとにする「智慧」が磨かれる機会に寄与します。そして、新技術に対して住民から自発的に情報を検索し取り入れるとき、産学官民の各層における、制度、ポリシー、組織、慣習、文化、潜在意識といった様々な環境因子の中に存在する障壁を認識し突き破っていくことに寄与し、地域の技術革新を効率的、迅速に生み出していく原動力となり、さらには明るい豊かな社会の実現にも繋がると確信しております。

 

地域の技術革新推進委員会 所属メンバー

伊藤 皓 金田 敦雄 伊藤 紀仁 伊藤 学 内藤 貴教
野呂 光平 村田 圭佑 大羽 儀周 深見 耕史

 

地域の技術革新推進委員会 担当事業・例会

・10月例会

 

世代共育推進委員会

笠原元樹委員長 大谷政也 

 

 今、社会ではどのような教育が求められているのでしょうか。少子高齢化が進む中、未来を担う子どもたちへの学校教育の重要性が見直され、国では「教育再生」という言葉を掲げて、教育の方向性が大きく変わろうとしています。2018年度より「道徳の教科化」が始まり、子どもたちには社会でのルールやマナーなど、質の高いモラルが求められる一方、グローバル化の進展により、「多様な個性が長所として肯定され生かされる教育」に注目が集まっています。このように、社会を取り巻く環境が大きく変化をしている中で、学校教育以外にも、子どもが伸び伸びと成長できる教育環境の更なる充実が必要だと感じています。

 学校教育においては、資格を持った教職者によって、制度化された教育が与えられますが、家庭教育においては、それぞれの家庭の価値観やスタイルに責任を委ねられている状況です。では、望ましい家庭教育の環境とはどのようなものでしょうか。親が子どもに教育する上で最も重要なことは、親が自身の人生に真っ向から向き合い、真剣に考え、高尚な道徳心を持って行動する姿を、子どもに見せることではないかと考えます。また、子どもはそのような親の姿を見て、大きな成長を遂げるのです。豊橋青年会議所としては、過去にも子どもを教育する上での、親への教育をテーマとした事業を行ってきました。このテーマの事業に取り組むことは、家庭教育の環境整備において非常に重要であるとともに、改めて過去の事業の効果を浸透させる上でも有意義であると考えます。

 そこで、本年度の世代共育推進委員会では、親と子どもの「共育」をメインテーマとし、双方への教育が、「共育」として家庭において、極めて重要であることを実感していただく事業を展開して参ります。親と子どもに対して、普段の生活とは違った環境の中、共に行動し、共に時間を過ごし、一つの課題に対して共に頭を悩ませ、共に育む体験をしていただきます。濃密な親子の時間を過ごす中で、子どもは一生懸命に取り組む親の姿を見て自身の明るい未来に希望を抱き、親は子どもの成長を見て家庭教育の教育者として成長します。親と子ども、双方に強烈な体験を与え、共に成長をしていく姿を、お互いの喜びとして実感していただきます。

 現代の競争社会の中では、学校教育で与えられる質の高い教育も、もちろん必要なことでしょう。しかしながら、その学校教育による成長は、親が子どもに対して与える家庭教育があってこそ、より大きなものとなってくるのです。私たちは責任世代として、今後の将来を担う子どもたちに対して、光り輝く道筋を照らさなければなりません。親と子どもに対する「共育」は、子どもの明るい将来への光り輝く道筋となるでしょう。そして、その道を歩む子どもたちが親世代になった時、「共育」は「協育」となり、地域の親と子どもが共に協力して育む社会となっていくのではないでしょうか。今回の事業を通して、親と子どもがそれぞれの家庭教育に対して真剣に考え、行動することは、豊橋の明るい豊かな社会の実現に繋がる、大きな力になるものと確信致します。

 

世代共育推進委員会 所属メンバー

松井 熊澤 満田 中野 山本
杉浦 右基 鈴木 史哉 横里 和俊 幾田 知興 市川 泰樹
林 太田 小林
丸山 敬太郎 石崎 泰範 榎島 正紘 本田 佑輔

 

世代共育推進委員会 担当事業・例会

・7月例会

 

社会運動実践委員会

委員長 矢原裕史

 

 古今東西、人はより良い社会構築のために想いを発し、伝え、多くの人と共感して社会運動を巻き起こし、生活に直結する問題解決を市民自ら変革しようという運動を繰り返してきました。現代の社会運動の形は、個人、小さな集団から始まり、SNSなどで人と人とが意見を共有することで、多くの同じ考えを持った人が集まり、運動を起こしています。私たち豊橋青年会議所は、長い歴史の中でそれぞれのメンバーが熱い想いをぶつけ合い、形にし、発信して、多くの市民や団体とともに、成果を上げ、明るい豊かな社会を築き上げるべく活動を行ってきました。そのような活動を続ける中で、先輩から後輩へと恩が送られ、人とのつながりがつくられ、信頼を積み重ね、地域の発展に対し率先して行動してきました。

 これからも、豊橋青年会議所が、私たちが住まうこの地域の発展に寄与し、明るい豊かな社会を実現するためには、改めて私たち豊橋青年会議所メンバーも一人の市民として、積み重ねてきた信頼を元にした地域の人々とのつながり、先輩や後輩とのつながりに対し、恩を感じ大切にしながら運動を実践しなくてはなりません。そして、今まで以上に自分たちが率先してひたむきに運動を実践することによって、共感者が生まれ、その共感者の中から行動してもらえる人が現れます。さらにそれを徹底して継続していくことで運動は広がり、地域の人々も行動していただけるようになります。そして、私たちだけでなく地域の人々同士が運動を通じて新たにつながり、恩に感じ合い、その恩は様々な形で未来に残っていくものとなると考えます。

 そこで、本年度社会運動実践委員会では、地域の人々同士が新たなつながりを構築するために、私たちが率先してひたむきに市民の皆様に共感していただける運動を実践いたします。それにより、豊橋青年会議所と地域の人々が恩を感じ合い、それを未来へ伝えていく関係を更に築いていきます。「人と人とのつながり」を築き、深めるために恩と感謝で人と人とをつなぐことを意識することで、そのつながりは、後世へと受け継がれていくことを目指します。そして運動を通じて、私たち青年会議所メンバーが、地域の人々や先人との様々なつながりを「恩」として自覚し受け継がれていくことを目指し運動を展開いたします。

 当委員会の運動は、「人と人とのつながり」が新たに構築されるだけでなく、既存の「人と人とのつながり」も更に広がり、そして深まり、共感を呼び、温かい社会へと導くきっかけとなり、地域の未来も変えていきます。一人ひとりの想いが多数の共感を呼び多くの人々を巻込む運動となり、私たちがいただいた「恩」は、より大きな「恩」となって未来へ送られることとなります。そして豊橋青年会議所そのものが笑顔の響きあう輝かしいまちへの道標となり、取り巻く人々を明るく照らし、明るい豊かな社会を実現できるものと確信します。

 

社会運動実践委員会 所属メンバー

杉本 剛啓 鈴木 健嗣 三高 一 満田 真澄 澤本 圭史
髙須 大輔 藤原 裕丈 三輪 昌輝 中村 太祐 野口 兄悟

 

社会運動実践委員会 担当事業・例会

・6月例会

 

城下町とよはし発信委員会

委員長 船瀬大輔

 

 私たちの住むこのまちは古くは中世から江戸時代まで三州吉田と称され、江戸と京都を結ぶ東海道の中間であり、また伊那街道で信州と繋がる立地から交通の要衝として重要視され、吉田城は多くの大名家が入れ替り立ち替わり城主を務めてまいりました。すなわち、吉田は、地理的歴史的背景から、東西南北より様々な人達が集い文化を持込み、独自の伝統文化を創ってきた城下町といえ、これは特定の大名が長くその地を治める他の多くの城下町と異なる点であります。そして、この特色は、全国の中央に位置する立地上のメリットを持つ農工商のバランスがとれた産業都市であり、日本最大の自動車貿易港を抱え外国人比率も高く、現在のとよはしが構築される過程においても、有形無形の礎になっています。

 さて、このように現在のとよはしの特色である日本の中央として東西文化が混ざり合い、文化を受入れる感受性と自らが作る創造性を合わせ持つ都市としての「流動性」と、そこに生まれる文化や住民気質の個性は、城下町としての歴史の影響も大きい一方で、とよはしに住まう市民はそれを当たり前に思い、城下町であるという意識が薄れているのではないでしょうか。このまちに脈々と受け継がれる文化の多くは、城下町の時代から続いている価値の高い財産です。豊橋青年会議所ではこれまでに、市民に対しとよはしの魅力を広める為、多くの運動を行ってきました。これからもとよはしが、日本、ひいては世界から人を集め発展していく為にも、今こそ城下町に由来する人や文化の「流動性」に焦点を置いて、このまちの歴史と風土に根付く豊橋の個性に基づく魅力を更に引出し、城下町の歴史を認識して共通の意識を図り、現代のまちに見合った新たな文化をかたちにし、城下町の住民であることの意識変革を進めることで、とよはしが力強く日本、ひいては世界に発信される必要があるのではないでしょうか。

 そこで私たち城下町とよはし発信委員会では、城下町に由来するとよはしの魅力を市民が再認識し、意識を変革する活動を行い、また、全国からまちに集まる多くの人に対し、新たな城下町とよはしの魅力を体感していただくことで、このまちに多くの人が来たいと思える運動を展開し、城下町とよはしの魅力を発信していきます。城下町の魅力を再認識し多くの人へ発信する為には多くの人を巻き込む必要があります。そこで青年会議所がリーダーシップを発揮し多くの市民・行政・協力団体と手を取り合う市民協働を行い、その中で生まれる、お互いを尊重することや相手を思いやる心を育み、自ずと絆が深まることで市民意識の変革を実現します。

 住民は城下町とよはしの魅力に気づくからこそ、今に残るまちの文化や個性を大切にしようと考えます。そして、市民一人ひとりが手を取り合う市民協働の広がりが、まちへの想いを一層強くさせ、人と人との交流を更に育み、「城下町とよはし」の魅力を発信させる礎として確立します。そして、このまちを発信する行動が「おもてなし」となり、その想いに触れた来訪者たちが、更に全国や世界の多くの人へ伝播させることで、とよはしは一層世界に羽ばたきます。「城下町とよはし」が多くの人へ伝播されることは、自ずと2019年5月に開催される第38回全国城下町シンポジウム豊橋大会にも大きな影響を与えます。この事業が、多くの人たちの笑顔に繋げられる架け橋となり、城下町とよはしが広まると確信しています。

 

城下町とよはし発信委員会 所属メンバー

神尾 翔 林 大造 河野 恭隆 熊澤 嘉宏 縣 秀尚
鈴木 英明 中迫 甲太郎 寺井 幸造 平田 具大 福岡 孝往

 

城下町とよはし発信委員会 担当事業・例会

・9月例会