公益社団法人豊橋青年会議所 2022年度未来人育成委員会 委員長の佐藤です。09月23日(金)に、公益社団法人豊橋青年会議所 2022年度 9月例会『勇気を出して、踏み出そう!!~謎解きから始まる未来~』という、題名のもと、責任世代である大人たちに、豊橋という地域社会に愛着をもっていただき、多様な人と協働体験を通じて大人同士の繋がりをより広く強固なものにし、社会的視点を養っていただきます。さらに、地域の未来を見据え、自分事として子どもたちにとって必要なことを伝えられる人になっていただきます。豊橋の未来に対する希望を育み、豊橋が今以上に活気あるまちとなり、持続可能な地域となっていくことを本例会に参加していただき、理解していただきたいと思いますので、たくさんのご参加お待ちしております。
【開催事項】
日時:2022年09月23日(金)
13:00~15:00(受付開始 12:30)
会場:豊橋市まちなか広場
住所:豊橋市駅前大通り二丁目81
7月24日(日)
公益社団法人豊橋青年会議所の7月例会のための事前説明会がカリオンビルにて行われました。
新型コロナウイルス感染防止策を徹底したうえ、全ての参加者に抗原検査を行い7月28日~7月29日に7月例会を豊橋市野外教育センターにて開催します。
7月例会では近年のコロナによる影響にて途絶えがちであった、野外教育施設での宿泊を伴った教育を行います。この体験を通じて子供たちの「生きる力」を育みたいと思います。
東三河5JC理事長座談会(豊橋―豊川対談)
司 会:今日は理事長座談会という事で大変緊張しておりますが、何卒お手柔らかにお願いします。まずは、両理事長の簡単な経歴や仕事内容など教えていただけますか。
伊 藤:こちらこそお手柔らかにお願いします。笑
まずは2017年、公社)豊橋青年会議所に入会しました。動機は今でも鮮明に覚えています。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いで規模を拡大していた「森道市場」に感銘を受け、
僕も「あのスケールの野外フェスを作りたい!それには自己成長が必要だ!」という漠然とした目的と目標を達成するため、以前からJCにお誘いをいただいていた先輩にお願いして入会しました。結果としてまだ僕の目的は達成していません。笑、
しかし、自分には無いものに出会い、触れ、学ぶ、自己成長という目標に関しては、想像もつかないような成果もありました。仕事は鉄骨建築を豊橋市で営んでおります。東三河エリアを中心に、鉄に関わることであれば幅広く携わらせていただいております。
司 会:伊藤理事長、ありがとうございます。大変わかりやすく明確な入会動機ですね。それでは滝下理事長、お願いします。
滝 下:僕も入会動機は割と明確ですよ。一社)豊川青年会議所には2011年に入会しました。自己啓発を目的として入会したのですが、『入会して本当に良かった』と心から言えるくらい多くのことを学ばせて頂きました。入会を決めた当時の自分を褒めてあげたいです。仕事は貸しおしぼり業を行っております。「価値とは人に求められる数」であると考え、お客様に求められるサービスを提供し続けることや、地域・取引先などから求められる企業となることを目標に業務に取り組んでおります。
司 会:私が言うのもおこがましいですが、「価値とは人に求められる数」とても素敵な価値観ですね。では続いて、各JCさんの簡単な歴史や近年の活動例紹介をお願いできますか?
伊 藤:公社)豊橋青年会議所は1951年の創立以来、現在に至るまで地域で活躍するリーダーを多数輩出している「まちづくり」団体です。広域的な地域活性や、豊橋市の持つ個性をアップデートするまちづくり、次世代教育、主権者教育などの地域に向けた発信。そして広報活動や入会者の募集などを受け持つ組織内の運動。委員会ごとに分かれたテーマについて学び、メンバー同士で議論を行い「しくみづくり」について学ぶ中で個々人の成長を促す、という「大人の学び舎」でもあります。71年の歴史の中で「豊橋市の技科大誘致」をはじめ、「スロータウン映画祭」や「穂の国森づくりの会」など、地域に住まう皆様も見聞きしたことのある、地域に馴染んだ事業等の発端が青年会議所だったりします。
近年では、コロナウイルス感染拡大によるマイナス要素を逆手にとった、「WEB公開討論会」の実施や、WEBとメディアを利用した花火大会の開催、また豊橋市行政と大学、そして民間が手を取り合い、時代に適した地域創生を目指す「豊橋市未来創造推進協議会」の発足など、5年、10年先を見据えつつも時代に適した社会実験や運動を推進しております。
司 会:ありがとうございます、コロナ禍は時代の流れを変えたというか、様々な問題や課題が表面化させ、加速度的に進化をした産業もありますよね。続いて滝下理事長、お願いします。
滝 下:一社)豊川青年会議所は創立63年目を迎える「まちづくり」団体です。
「まち」とは「ひと」であり、「まちづくり」とは人が訪れ、住みたくなる場所をつくり
続けることです。豊川青年会議所は昨年、豊川閣妙厳寺の皆様や地域の方に協力を頂き、豊
川稲荷での夜間参拝「ヨルモウデ」を企画・実施致しました。多くの参拝者が訪れたこの事
業はまさに、豊川市に人が訪れる「まちづくり」であったかと思います。
一人でも多くの人に豊川市の魅力が伝わるように、一つでも多くの事業を行ってまいります。豊川JCの事業紹介としては、
「豊川市のゆるキャラ ~いなりんの製作~」
「コロナ禍でのドライブスルー事業 ~トヨカワイーツ~」
「豊川薔薇のお風呂に入ろう ~バラの祭典~」
「ニュースタイル夜間参拝 ~ヨルモウデ~」など
などなどがあげられると思います。伊藤理事長もヨルモウデには是非ご参加いただきたい。笑
伊 藤:家族で一度伺いましたが素晴らしい取り組みでした。今年はメンバーとも一緒に行こうと考えております。
司 会:僕もヨルモウデ、2度伺ってます。(笑)それでは2022年度も半年が経過しました。JCは単年度制という一年単位で役割が変わるのも会員にとって大きな魅力ですが、今後の予定を簡単にご紹介ください。
伊 藤:2022年度は「響 ~未来への躍動~」というターゲットのもと、私どもの活動を通じて、豊橋に住まう皆様の心が弾むような事業や例会、地域の未来をともに築いていきたいと考えております。
今後の予定としては、8月6日に「のんほいパーク」のナイトZOOと絡めた8月例会の開催、そして9月には次世代を担う子どもたちと私たち親世代がともに課題を解決する9月例会(仮)、さらに10月には、10年後、誰もが夢を描ける社会を築くための仕組みづくりとなるような事業(仮)を、発信してまいります。これらの詳細は当会の公式HPや各種SNSで詳細を発信します。是非フォローしてください!
滝下:2022年度は【磨く~光り輝く「まち」と「ひと」】をスローガンに以下の5つの
テーマをもって活動しております。
・ビジネス「メタバース未来予想図(7月実施)」 内容:メタバース体験
・青少年育成「集まれ!新時代の職業体験!(8月開催予定)」 内容:eスポーツ
・パートナーシップ「仮題:ソラトキミトノオマジナイ(9月開催予定)」 内容:マルシェ・ドローン体験など
・魅力発信「第55回愛知ブロック大会豊川大会(9月3日開催予定)」 内容:フォーラム・飲食(キッチンカーなど)
・SDGs「仮題:SDGsマルシェ(10月開催予定)」 内容:マルシェ
事業実施の際には、SNS等で発信してまいりますので、是非ご参加ください!
司 会:ありがとうございます。このままいくと文字数もかなり増えそうなので、残り2つほどのテーマで締めたいと思います。2022年度は、愛知ブロック大会という大きなイベントが豊川で9月3日(土)に開催されます。主幹は豊川JC、副主幹の一つに豊橋JCとなりますが、意気込みをお願いします。
滝 下:16年ぶりに主管させて頂く愛知ブロック大会では、愛知ブロック協議会の運動と豊川の魅力を最大限発信できるよう努めてまいります。
蒲郡、新城、田原、豊橋の東三河エリア4青年会議所の皆様にご協力を頂き、来場していただいた方の記憶に残る大会に致します!
伊 藤:東三河エリアとしては4年ぶりの愛知ブロック大会で、参画できることをとても楽しみにしています。今回は「豊川稲荷」と云う日本三大稲荷、全国有数の名所で開催され、例年とは雰囲気もまるで違う大会となります。副主幹ということで、あくまで下支えという立場ですが、「東三河は一つ」を古来からの伝統として受け継がれる合言葉の通り、5つの青年会議所一丸となって成功させたい、滝下理事長の男泣きが見たい!と思っています。
司 会:それでは最後に、両理事長の後半戦に向けた一言をいただいて締めさせていただきます。
伊 藤:豊橋市民の皆様、ぜひブロック大会に遊びに来てください。もちろん豊橋JCの事業にも気軽にご参加してください。そして20~38歳の諸君、ぜひ豊橋JCに入会してください!決して後悔はさせません😊
滝 下:地域の方に求められる事業の実施に向けて、メンバー一丸となって準備しております!事業の案内等を目にしましたら、ぜひご参加ください!
そして、20~37才の青年の皆様!一緒に「まちづくり」を行いましょう!
やらずにする後悔よりも、やってする後悔を!一生付き合える仲間があなたの一歩を応援します!
司 会:両理事長、貴重なお時間をありがとうございました。
このたび下記の通り、公益社団法人豊橋青年会議所8月例会『世界の服着てイッテZOO!』を開催いたします。
本例会では、観光人口の増加に着目し、豊橋固有の地域コミュニティを活用し市民と共にまちの利点を存分に活かしたまちづくりをするために、豊橋に住む多種多様な人の異なる価値観の在り方を認識していただきます。さらに豊橋市の文化的価値である豊橋総合動植物公園にて例会を行うことで、まちの文化的価値を共有しながら豊橋の魅力を1000個の灯篭に記し、ともに発信します。交流人口が流入する県内きっての豊橋は、更に交流人口を増加させ、そこには様々な特色を持った人々の価値観が混ざり合い、新たな価値が創出される一助となる例会となります。是非ともご参加お願い致します。
【開催事項】
2022年08月06日(土) 開始17:00 終了20:30
※雨天によりナイトZOOの開催自体が中止の場合は予備日に開催いたします。
【予備日】
2022年8月20日(土)
17:00開会 20:30閉会
※雨天により、ナイトZOOの開催自体が中止の場合は例会中止となります。
※新型コロナウイルスの感染状況などによりスケジュールの調整を行う場合があります。
【開催場所・会場】
◇名 称:豊橋総合動植物公園 憩いの広場
◇住 所:〒441-3147
:豊橋市大岩町字大穴1-238
◇電話番号:0532-41-2185
このたび、2022年06月25日、公益社団法人豊橋青年会議所6月例会心に響く魔法の言葉~呼び覚ませJAYCEEの魂~を開催させていただきました。本例会では、理念から考える広報の在り方と物事が伝わる仕組み、そして理念から構築する共感が得られる広報について青年会議所のメンバーを中心に学びました。このような勉強会を活かし、より社会にインパクトを与えられるような事業を構築したいと思います。ご参加いただいた方々をはじめとする多くの関係者様へ感謝申し上げます。
07月28日(木)及び07月29日(金)に、公益社団法人豊橋青年会議所 2022年度 7月例会『ウィー・アー・冒険チルドレン~自分を見つける冒険へ!やればできる!~』という題名のもと、地域の次世代を担う子どもたちに、一人ひとりが可能性に溢れ、諦めない意思を持つことで何に対しても挑戦できることを学んでいただきます。めまぐるしく変容する社会の中でも自分らしく生きることができる子どもたちが、次代を創り上げる人財となることを確信しております。それによりこの地域が多様な可能性で満ち溢れ、明るい豊かな社会の実現となっていくことを本例会に参加していただき、理解していただきたいと思います。たくさんのご参加お待ちしております。
【開催事項】
日 時:2022年07月28日(木)09:00受付 09:30開会
2022年07月29日(金)16:00閉会
会 場:豊橋市野外教育センター 他
住 所:豊橋市伊古部町字枇杷ヶ谷57-12
【参加応募フォーム】
参加を希望される方はコチラ↓からお願いします。
https://forms.gle/fVqKBru169tnDbkM7
このたび、2022年04月16日、公益社団法人豊橋青年会議所4月例会『NoBorderTOYOHASHI』を開催させていただきました。本例会では、行政をはじめとする各種団体がまちの魅力を高めるために、それぞれの視点で活動や運動に取り組んでいる現状に対して、行政側と各種団体側の視点の融合という部分に着目し、新たな発想を取り入れたまちづくりの在り方や各種団体との垣根を越えた連携の重要性を理解していただき、未来の地域社会を見据えたまちづくり運動の第一歩を踏み出すことができました。ご参加いただいた方々をはじめとする多くの関係者様へ感謝申し上げます。
3月例会 親ガチャなんて言わせない
が開催されました。
講師にビリギャルこと小林さやか氏をお招きして講演を行いました。
小林さやか氏は本イベント後コロンビア大学に合格されました。
2月20日
2月例会 Catch the Wave~響かせよう個性!伝えよう魅力!~
が開催されました。
「はい」や「大丈夫」などを様々な感情表現のみで伝えるゲームや
絵で魅力を伝えるゲームなどを通じて伝え方を再認識するワークショップを行いました。
2月20日に公益社団法人豊橋青年会議所 第50回通常総会が実施されました。
新型コロナウイルス感染症の影響でWEB(Zoom)併用のハイブリッド開催となりました。
また今回の総会から議決権行使書面及び電磁的方法による議決権行使ができるようになりました。